初心者~中級者が揃えるべきロードバイクアイテム26個と優先順位総まとめ!【完全保存版】
ロードバイク初心者に揃えて欲しい必需品・オススメグッズを優先順位付きで紹介!
目次(クリックで展開します)
ロードバイク買ったけど他に必要なものは?金ないけど!?
という方に、経験を元に揃えたいアイテムと優先度・費用目安・理由を示します。(随時更新予定)
5つ星から徐々に揃えていくことで、快適な自転車生活が待っています!5、4つ星はほぼ必須でロードバイクと一緒に買うべきもの。3以下は便利アイテムやあったほうが助かるものという位置づけなので、お好みでどうぞ。
前半は初心者に必須のアイテム。後半は本格的にロードバイクに取り組むなら欲しいアイテム。2部構成で詳しく見ていきます。これだけ見れば大体網羅されているというくらいにしていますので、長いですが是非ご覧ください。
ちなみにここで紹介している各商品の一例は、自分で実際に使ってみてよかったもの、または持っていない場合でも調べて良さそうなものをあげています。どれを買っても間違いはないハズ。
それでは早速本題に移ります。
ロードバイク初心者に是非揃えて欲しいグッズ
ウェア
必要度:★★★★★
費用感:8000円~(上下)
まずはウェア。服がなければ外に出られません。
せっかくロードバイクを買ったのですから、できればサイクルウェアを着て快適さを体感して頂きたいと思います。もちろん、恥ずかしさはあると思います。ですが、やはりそこは専用品ならではの快適性があります。
例えば空気抵抗の減少。巡航速度の向上には無視できないポイントです。サイクルジャージはピタッとしたフォルムによって空気抵抗を最小限におさえてくれます。また、パッド付のボトムはおしりが痛くなりませんし、背中にポケットのあるジャージはライディング時のモノの出し入れに便利です。補給食を入れたりするにはもってこいです。
ということで、サンプルとして季節ごとにコーディネートの一例を挙げます。もちろん、これ以外でも安いものもあります。関連商品からたくさん確認できますのでチェックしてみてください。
春秋のウェア、夏のウェア、冬のウェアそれぞれありますが、代表的なものを示します。
春夏
AMAZONで半額以下の半袖サイクルジャージ一覧
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秋冬
AMAZONで半額以下の長袖サイクルジャージ一覧
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暑さ寒さの細かい調整は手持ちのインナー(ヒートテックのシャツやパッチなど)でも十分できます。重ね着をしたり減らしたりで冬でも十分快適。全てが専用のものである必要はないのではないでしょうか。専用品は高いですしね。
カジュアルな装いでライトに乗りたい場合は、こんなものも。おしりのパッドがあるだけで大分楽です。
ヘルメット
必要度:★★★★★
費用感:5000円~
みんな自転車で死んだらダメだよ!
自分が困るだけだからいいよ・・・はダメです。自分が怪我するだけでなく、事故の相手や自分がこけたあと不運にもそれを轢いてしまった人、はたまた家族など。事故に関係する関係者は多数です。
ライト
必要度:★★★★★
費用感:2000円~(前後)
みんな事故っちゃダメだよ!
路面を照らすだけでなく、他の車両(車など)に自車を視認してもらう目的としても重要。そこは値段と相談ですが、できるだけ明るめのライトを。
前。安いのもありますが、できるだけ明るいものを。これかなり明るい。
後ろ
グローブ
必要度:★★★☆☆(冬は★★★★★)
費用感:1500円~
グローブは無くても問題なく走れます。走れますが、手のひらに配されたパッドによって長距離の手のだるさが軽減されますし、ゴム系素材によるグリップの良さは快適です。指ぬきグローブはシフトの動作も妨げません。
特に冬は手先の寒さが顕著なため、持っていないと指がちぎれて乗れないレベル。暖かいグローブをひとつ持っているだけでかなり快適です。特に冬場は必須でしょう。
春夏秋
春・秋の寒い時期には薄手のフルフィンガーでもいいかもしれません。
続いては冬。以前、購入した際に商品レビューもやっています。カステリはデザインもなかなかスタイリッシュで機能性も高いのでオススメ!赤いサソリのワンポイントが映えます。
氷点下の下りなどではこれだけでは足りない場合もあり、適宜100均などで売っている薄手の手袋を中に着用する準備をしておけば、なお快適に過ごすことができます。
錆止めオイル
必要度:★★★★☆
費用感:300円~
ロードバイクはもちろんですが、その他金属製品にはサビがつきもの。とかくこういった記事では専用パーツの紹介に終始しがちですが、ここではこれをまず挙げたい!ということで錆止めオイルをご紹介します。
私としては、液タイプとスプレータイプを使用してみて、取り回しの面で便利なスプレータイプをオススメします。
一瞬で錆びてしまいがちな激安のママチャリですら錆びません。ネジ頭なども漏れなくグリスが落ちない程度に塗布しまくりましょう!
まんべんなく塗るのが難しいですが、耐久性・コストパフォーマンス面ではこちら。
空気入れ(フロアポンプ)
必要度:★★★★★
費用感:2000円~
空気が入れられなければせっかくのロードバイクも2週間で空気が抜けてしまい置物に。ロードバイクのタイヤ(チューブ)は意外と空気が抜けるのが速いです。そういった意味で空気入れは5つ星!
ポンプと一口に言っても家用・携帯用があるのでそれぞれご紹介します。まずはフロアポンプから。
日頃のタイヤの空気圧管理はフロアポンプで行います。各タイヤに適正空気圧がありますので空気圧計はほぼ必須。適正空気圧はタイヤの横に書いていますのでそれを参考にしながら空気圧計を確認して空気を入れれば完璧です。
今までいくつかのフロアポンプを試してきましたが、ここで紹介しているGIYOのポンプは安価ながら質感もよく、しっかり空気も入るので気に入っています。おすすめ。
安物のポンプでは7~8気圧あたりから力がかなりいるようになるものもありますが、こちらはそれほど苦労せず空気が入れられます。
パンク修理セット
必要度:★★★★☆
費用感:3000円~(携帯ポンプ~タイヤレバーまで全てセット)
パンクした自転車はただの鉄クズ(いやアルミくず、炭素クズか?)だ!ホイールを大切に使うためにもパンク修理の準備はしておきたい。
また、道端でパンクしている女性サイクリストとの出会いを逃さないためにも是非持っておきたいところ。(※注:そんなおいしいシチュエーションには遭遇したことがありません)
なお、クリンチャーホイールという前提でそれぞれご紹介します。
携帯ポンプ
先ほど紹介したフロアポンプを持ち運ぶのはほぼ不可能。そこで出てくるのが携帯用ポンプ。いつ使うかわからないのであまり大きなものを持ちたくは無いが、常に携帯はしておきたい。
私はそういった理由から、以前、簡単なレビューもしたairboneの超コンパクトなポンプを使っています。CO2インフレータ(ボンベ使い捨ての携帯性のいいポンプ)とほぼ変わらないサイズで何度でも使用することができます。見た目の質感もグッド!
また、この手の超コンパクトなポンプは空気が全然入らないものが多いですが、こちらは7気圧までしっかり入れられます。とはいえポンピング回数はかなり要りますが。 そんな毎日使うものではないのでそこはそれほど気になりません。
楽に入れたい方は大きめのものがおすすめ。
これぐらいのサイズであれば、比較的簡単に空気が入れられます。とはいえ持ち運びのスペースが必要となるのでそのへんのバランスを考えて検討する必要があります。
替えのチューブ
ポンプと一緒に携帯しましょう!修理パッチでもいいですが、慣れないとなかなか穴の位置がわからないし、うまく修理できずパンク連発になったりもします。これホント涙目。ということで、はじめはチューブごと替えてしまうのが楽です。
もったいなかったら、その場ではチューブごと交換して帰ってからパッチで修理。これでOK。
タイヤレバー
チューブと一緒に携帯しましょう!
素手でやる人もいますが、私は手のひらの皮が赤ちゃん並みに柔らかいのでタイヤレバー必須です。
タイヤによってはレバーがあっても固くてきつい場合も。その場合は軽く石鹸水を塗ってあげましょう。
サドルバッグ
必要度:★★★☆☆
費用感:2000円~
上で挙げたパンク修理道具はジップロックか何かにぶち込んで背中のポッケに突っ込めば、事足りるっちゃ事足ります。
とはいえ、もう少しスマートに持ち運びたいニーズがおありの方はサドルバッグがオススメ。
小さいものから、
大きなものまで。私はこれを着けてよく道の駅に寄り野菜を買います。結構入ります。本当オススメです。また個別レビューも書きますので乞うご期待。(数年使っているのでボロボロですが。)また、蓋の形状からわかるように、荷物が少ない時はくるくる折りたたんで小さくし、多い時は大きくする、というように柔軟な収納が可能というのもポイント高し。
大小いずれにするかは用途に応じて。
定番・ベストセラーのこれは買っちゃダメ。ジッパーを開けるときにサドルに干渉してとても開けづらいです。買って失敗でした。なんでレビュー良いんだろう?
サドルバッグとは違いますが、バッグつながりということでトップチューブにつける小物入れもご紹介。ぱっと見は小さいですが無茶苦茶便利。こちらもロック・スマホ入れに愛用中。補給食を入れる人もいるようです。設置場所もトップチューブの空力にも悪影響を及ぼしにくい場所。
サイクルコンピュータ(普及クラス)
必要度:★★★★☆
費用感:1500円~
自分が今どれくらいの速度で走っているのか、どれくらいの距離走ったのか把握できるサイクルコンピュータは是非揃えておきたいアイテム。普及クラスを選ぶにしても無線が便利ですね!
ただここは妥協せず、個人的には後述するGARMINのEDGE520くらいのものを買うことを強くおすすめします。やはり表示項目が多いことや、GPS機能でデータをさかのぼって閲覧できるのは面白いです。パワーメーターにも対応しています。
ボトルケージ・ボトル
必要度:★★★★☆
費用感:2000円~
ボトルケージ
ボトルをホールドする台です。これとボトルはワンセットでお考え下さい。
最近はカーボンでも安いものがあります。中国様様です!
フレームとのマッチング具合で検討するのもいいですし、重量で決めるのもいいと思います。
ボトル
都度自販機で購入してもいいですが、乗りながら飲むにはペットボトルは開けにくく不適。簡単に飲める専用ボトルがほぼ必須ですね。
ベル
必要度:★★★★★(法律は絶対)
費用感:500円~
facebookで突っ込んでもらうまで完全に忘れていました。法律で取り付けが義務付けられているので装着しておきましょう。しかしながら、ロードバイクに格好悪い従来型のベルは不要!
格好いい↓のベルを買いましょう。
ロック
必要度:★★★☆☆(自転車から離れる場合★★★★★)
費用感:1000円~
自転車から離れるつもりはなくても、急を要する場合もあります。もちろん、自転車から離れる際には必須です。
鍵の要件としては、ペンチで切られない・地球ロック(柵などの構造物にロック)が出来る程度の長さの2点は最低限欲しい。本気の人たちが来たらどんな鍵でもボルトクリッパなどでほぼアウトなので、丈夫でもあまり重いというのもどうかと思います。また、ひょろひょろ長いもの・ガッチリしているが短いものは当然物足りません。
適度なバランスということで、ペンチで切れず64mで超コンパクトということで私はこれです。焼入れもされており比較的丈夫です。
強度重視であれば間違いなくU字ロック。
PALMYが有名ですが、金属部分が同等でなおかつ分厚いシリコンにより自転車盗の工具(ボルトクリッパー)の刃を挟みにくい↓がおすすめ。現在はこれの黒をメイン使用中。
以上が基本のアイテムの紹介でした。まずはこのあたりを抑えておけば第一関門クリアです!
ここからは、ロードバイク初心者の方にとって「余裕があれば揃えたいアイテム」、「より本格的に取り組むなら揃えたいアイテム」をまとめました。
基本的にはそれぞれ自分で試してよかったものをご紹介しています。だいたいのものは網羅されていると思いますので、是非ご参考下さい!
それでは以下後編をどうぞ!
ロードバイクを本格的始めるならこれらのアイテムも
余裕があったら揃えたいメンテナンス用品
まず、余裕があったら揃えておきたいメンテナンス用品をご紹介いたします。
メンテナンス用品は普通にサイクリングやトレーニングをする上で無くても何とかなります。しかし、バイクをしっかりメンテナンスすることで愛着も湧き、自転車趣味が長続きするってものです。もちろん愛車も長持ちします。やはりきれいなバイクを見るのは気持ちいいものです。
副次的な効果として、家に自転車を上げている場合、奥さんの評価も得られるかもしれません。笑 反対に家の中でメンテナンスを行い、床に砂を落としたりすると評価は下がります。(実話)
ここでは、最低限の手入れができるアイテムをご紹介いたします。
ぱらぱら買うのも面倒なので、セットで買うのが吉。
オイル・グリス類
必要度:★★☆☆☆
費用感:500円~
前半で防錆オイルをご紹介しましたが、続いては駆動部をなめらかにするオイル・グリスです。先程のオイルと比べ持ちが良かったり、PTFEパウダーなどを配合し滑り性を高めるなどの工夫を行ったオイルがあります。
オイル・グリスが十分塗布されていなければ、摩擦でパーツの痛みも激しくなりますので、地味に重要なグッズです!
↓はさすがは駆動部分のオイルといえばAZ。バイクや自動車でもメジャーですね。比較的低抵抗かつ持ちも良好です。
ホームセンターにあるミシンオイルなどでもある程度の代用は可能。飛散に注意ですが、200円程度でも購入できます。
グリス(ネジ頭などに)
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グリスについても同様。緑色の蛇腹の入れ物に大量に入ったグリスも安価で購入可能。専用品でもそれほど高くないのでわざわざ代替品を使うまでもありませんが、非常時には是非。ただ一度買ってしまったら最後、自転車程度の使用量では永久になくなりません。
チェーンクリーナー
必要度:★★☆☆☆
費用感:1000円~
チェーンを切ってつないでということが簡単に出来る人はチェーンを外してしっかり掃除すればいいのですが、初心者の場合なかなかそうもいきません。そういった場合の対策として、このチェーンクリーナーが便利。意外と安いのも魅力。
使い方は、チェーンにこの機材を装着しペダルを回すことによってブラシにチェーンが通り、綺麗になるという寸法。チェーンを掃除するとピカピカになり心が洗われる気分です。ちょっと漕ぎが軽くなる気さえします。(プラシーボ効果の気もしないでもない。笑)
メンテナンススタンド
必要度:★★☆☆☆
費用感:1000円~
後輪を浮かせて立たせるスタンド。チェーン掃除やリアディレイラー(後ろの変速)のメンテナンスの時などに便利。なくても何とかなるがあれば嬉しいアイテムです。
定番のミノウラ。おそらく一番持っている人が多いであろうスタンドです。私もこれを使っています。(2017/8/26追記:なんとミノウラの半額の同様の製品がAZから出ていました。激安。。。こちらを紹介します。)
2台載せられるものなどもありますが、まずはこれで十分でしょう。
地味に便利なアイテム
レインウェア
必要度:★★★☆☆
費用感:3000円~
雨+風のコンボはかなりキツイ!コンパクトで軽いレインウェアもあるので、雨が降りそうで荷物の余裕がある場合には持っておくのが吉です。
高級なものは結構高いですが、やはり性能は良いです。特にヒルクライムなどされる方は良い物を一つ持っておいたほうが吉。
シューズカバー
必要度:★★☆☆☆
費用感:2000円~
寒い日の下りや防水に便利。足先が濡れて冷えると拷問にも等しい。
あるのとないのとでは天気が微妙なときのヒルクライムの安心感が違います。特に通気性の高いロードシューズを使っている人は要注意。
アームカバー・レッグカバー
必要度:★★☆☆☆
費用感:4000円~
荷物に忍ばせておくと、状況によってウェアの調整ができ快適なライディングにつながります。特に春先と秋には意外な活躍を見せてくれます。
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腕
足
値段もそれほど高くなく、サイクルウェアのコーディネートの幅が広がるアイテムでもあるため、余裕があれば持っておきたいアイテムです。
携帯ツール
必要度:★★☆☆☆
費用感:2000円~
練習中にこまめにポジションを変えて試す際などに便利。携帯ツールは男のロマンですな。最低限アーレンキーとドライバーが欲しいです。
もっと大仰な機材がついているものもありますが、使用感を犠牲にしているものも多く何事もバランスが重要!
もっと本格的にロードバイクをやりたいなら
本格的にロードバイクをやっていきたいんだ!という人は是非下のアイテムに絶対投資すべき!必ずや元をとれると保証します。あれこれ悩む前に買ってトレーニングに励む方が効率もよく、結果的に近道だったということも多々有ります。
ビンディングペダル・シューズ
必要度:★★★☆☆
費用感:8000円~
ビンディングペダル・シューズは危ないと思われがち。でも違うんです!ペダルに足がくっついていることで、もがいた時にも足を踏み外すというリスクがなくなります。また、引き足も使える。MAXに近い出力で漕ぐ際や、ヒルクライムのときに特に力を発揮します。
でも最初、立ちごけは何度か経験します。あー恥ずかし。
サイクルコンピュータ(本格的なもの)
必要度:★★★☆☆
費用感:20000円~
ケイデンス(足の回転速度)・心拍数・パワー(パワーメーター必要)。これらが測定できることで練習の効率は何倍も向上します。
また、私も使っているGarmin Edge500、510、800などのシリーズは走行ログやトレーニング履歴も残せ、クラウド上にアップロードできるのでトレーニングの振り返りも容易になります。
EDGE500は見た目もかわいい!3万程度でこの機能は本当に破格ッ!以前、使用感のレポートもしました。
↓はその後継機種の520です。価格は変わらず大幅に機能upしている!!!
ローラー台
必要度:★★☆☆☆
費用感:10000円~
3本・固定と種類はありますが、出力アップのトレーニングとしては固定ローラーがオススメ。3本と比べ強い不可がかけやすく、強度の高いトレーニングではそれが効いてきます。
冬場は外でのトレーニングが億劫になってきますので、サボらないためにもひとつ持っておけば練習の谷間を作らないようにできます。
今ならZWIFT対応のスマートトレーナーがトレンドですね。ネットゲームの感覚でトレーニングできます。XPLOVA NOZAがスペック・価格面で優秀。楽天ならポイント引いて7万円台も可能。
パワーメーター
必要度:★☆☆☆☆(個人的には★★★★★としたい)
費用感:50000円~
短時間で強くなりたい人は絶対買って下さい。でも高い。比較的パワータップが安くて導入しやすいと思います。
(2017/8/26追記)色々パワーメーターも種類が増えましたね。手軽に使うならペダル型。10万円切るものも出てきました。
ツールセット
必要度:★★★☆☆
費用感:5000円~
スプロケットの交換やその他コンポの交換などを自分でやりたい場合は一通り揃ったツールセットが便利。以下は私も使っていますが、通常のメンテナンスで不足したことはありません。安価なものは見かけ上なんでもできそうですが、精度が悪くパーツを破損してしまったり、工具自体がなめてしまったりします。
まとめ
いかがだったでしょうか?思いつくままに書きなぐって行ったら思いの外長くなってしまいました。最後までお読み頂きありがとうございます。
どのアイテムもあるに越したことはありませんが総じて言えるのは、安いからといって中途半端な代替商品を買ってしまうと結局買い直すケースが多いこと。
安物買いの銭失いとならないよう、優先順位を立てていい買い物をしましょう!
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